第一回：制作

Takeru Yamamoto

山本武尊

学部学科学年：文学部史学科2年

出身地：東京

高校での部活：中高共にサッカー部

ゲキケンでの経験部署

(1年6月)舞台美術

→(１年秋)制作

→(1年3月)制作

→(2年6月)舞台監督補佐

→(2年秋)制作 now!

Rina Nakasaki

中﨑里菜

学部学科学年：文学部文学科

日本文学専修1年

出身地：群馬県

高校での部活：演劇部

ゲキケンでの経験部署

（1年6月）制作

→（1年秋）制作 now!

インタビュアー：ではお二人の趣味やマイブームから訊いていきましょう！

たける：趣味はアニメゲーム漫画をみてニヤニヤすることです。

インタビュアー：ニヤニヤってほんとに書きますよ（笑）

たける：いいですよ(笑)　あとライブに行ったりします。

りな：私は立教大学の図書館の3階で、課題をしたり日本語学の本を読んだりしています。

インタビュアー：どう思いますか？(たけるに振る）

たける：真面目すぎて自分がミジンコに思えてきた

(一同笑う)

インタビュアー：まあ人間性ですね（笑）

りな：あ、でも友達とポケモンGOをしながら散歩することと、鳥の写真を撮るのも好きです。

インタビュアー：ではお二人は何故今回は制作に？

たける：前回舞台監督補佐をやらせて頂いたんですけど、その時の制作チーフに｢次はお前が制作チーフだぞ｣って軽い冗談交じりに約束させられて、何故か実現してしまいました。おかしいなぁ

口約束を覚えていたようで（笑）残念です。

インタビュアー：なるほど(笑)　ではりなちゃんは？

りな：初めて参加した時にも制作をやらせていただいて、今まで高校では役者として舞台に立つことが多かったんですけど、こんな仕事もあるんだなと魅力的に思ったのが1つ。あと、６月公演のときの制作のメンバーが素敵で面白くって、やってて楽しくて。で、風の噂でその先輩たちがまた秋も制作やるって聞いて、舞い戻ってきました（笑）

インタビュアー：部署としての魅力プラス、メンバーも良かった、ということですか？

りな：そうです

インタビュアー：本公演の部署内の目標はなんですか？

たける：チーフとしては、今までの仕事にプラスして新しいこともやりつつ、でも気持ち的に楽に終わらせる。仕事は増えるんだけど苦にならない仕事配置をしたいなっていうのがあります。

部署全体としては、今回は経験者ばかりというのもあるので全員が積極的に発言をできたらいいなぁと思います。

インタビュアー：すごい、立派

りな：まだ私自身経験が少ないので今回学ばせて頂きたいということと、あとは副チーフとして武尊さんの考えてる事を実現させるサポートが出来たらいいのかな、と。

インタビュアー：人間性の美しさが垣間見えますね

(一同朗らかな笑い)

インタビュアー：メンバーについてひとこと。エピソードなどもあれば教えてもらいたいです

たける：今回はメンバー全員が制作経験者で、初チーフの環境としてはすごく恵まれていると思います。それにみんな仲が良くて、今回男子が自分しかいないのに疎外感もなくやらせてもらってます。公演終わったらみんなでまたご飯とか行って、｢良かったね｣って終わりたいですね。

りな：体調を崩した時に、フォローしてくださって、温かい人たちだなぁ、と。それから、1年生は私1人なんですけど、それでも発言できる環境になっているのが先輩たちの温かさあってこそだと思います。今回の公演頑張ろうって気持ちになりますね。

これ日本語になってますか(汗)

インタビュアー：大丈夫大丈夫

たける：すごいいい子

インタビュアー：今回苦労したことや、頑張ったことはありますか?

たける：仕事の割り振りですね。今までは分配された仕事をやっていたんですけど今回は分配する側で。チーフ経験のある人に仕事振りすぎちゃったりしないかなって遠慮しちゃうとか、1年生にこんなに仕事させて大変じゃないかなとか、考えますし。頼る頼らないのバランスに苦労しました。

りな：今回副チーフをやらせて頂いているんですけど、副チーフの仕事ってなんなんだろうって言うところが難しいですね。

インタビュアー：今回の見どころはどこですか？

たける：受付や入口の装飾に力を入れているので、そこを見てほしいですね。

りな：Twitterや、Instagram、そして特設サイト(このサイトのことですね)など頑張ったので見ていただきたいです！

インタビュアー：長々とありがとうございました。では最後に、お客様への一言をお願いします！

た・り：当日、受付でお待ちしております！